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2007年10月 7日 (日)

スケート・日米対抗戦 競技会

アメリカのエース、エヴァン・ライサチェックが欠場。。。
ライサチェックの新プロ楽しみにしてたので残念です。

テレビ放送では演技の途中に国歌斉唱が入ってましたけど、現地は競技開始前に国歌斉唱行ってますよね??。。

チームUSA中学校のクラブ活動みたいでした。
顧問の先生(ブラッドリー)とOBでアシスタントの大学生(ジョニー)
生徒達(ジャン、ミライちゃん、リャン、キャリエール、アボット)。

以下、テレビ放送の感想です。

★★男子シングル★★

ステファン・キャリエール選手(USA)
(曲:ハリウッド・ノクターン FS 122.39)
久々のアメリカンな衣装、曲調の選手。最初の3Aの前にフェンス際まで滑ってカーブを描いてジャンプを飛んだのには驚きました。

町田樹選手(JPN)
(曲:白鳥の湖 FS 102.34)
トリプルアクセル2回はお見事です!!衣装も上半身部分が素敵でした。。後半は疲れたのかサルコウジャンプが2回転、アクセルが1回転になってましたね。

中庭健介選手(JPN)
(曲:サラバンド SP 58.24)
冒頭の四回転ジャンプ、よくセカンドジャンプにつなげられましたね。

ライアン・ブラットリー選手(USA)
(曲:ゴッドファーザー SP 49.56) 
後半のジャンプが2A、2Lzになったのが惜しかったですね。普通の衣装を着てるとブラットリーって男前だったのね。ストレートラインステップでフィニッシュってのが良かった。

南里康晴選手(JPN)
(曲:月光 SP 51.07)
最初の3Aはダイナミックに決まりましたが、残りのジャンプは踏み切りで狂った感じでしたね。衣装が上品で素敵でした。月光=リレハンメル五輪のペア、ゴルデーワ&グリンコフ=衣装はモノトーン) と個人的に思ってるので

ジョニー・ウィアー選手(USA)
(曲:ユノナ&アヴォス SP 73.90)
曲はロシアンロックだそうで。さすがジョニー(ロシア好き)。ピアノ曲で目立った緩急が無いので難しそうですがばっちりジョニーワールドです!!。ジャンプミスも3Aのお手つきくらいです。髪型が変わってましたね。あと、体つきもしっかりしてる。。キスクラに戻った途端、前髪下ろしてたけど、そういう髪型なのかしら(おでこ見えるほうが可愛いと思うが)。。

高橋大輔選手(JPN)
(曲:ロミオとジュリエット FS 122.83

まず、衣装に驚きました。ロミオと言うより、十字軍っぽい。
チャイコフスキーのロミオとジュリエットと言えばイリヤ・クーリック(1997年フリー) やゴルデーワ&グリンコフ(1990年フリーのイメージが強くて、淡い色の衣装意外ピンと来なかったので。。同じクラシックロミジュリでもプロコフィエフならこの衣装でもオッケーかな。過去のロミジュリのイメージを打ち砕くモロゾフの作戦??。4回転に2回チャレンジ、ステップが曲の盛り上がりとピッタリで迫力あったわー。。。

ジェレミー・アボット選手(USA)
(曲:ワルツ FS 116.96)
実直そうな顔立ちから、ワルツ?と思ってしまったけど、滑り出すと綺麗な選手ですねー。四回転、もう少しで決まりそうだったのにー。。ただ今日はジャンプの調子が。。最後のマスカレードワルツは好きな曲で盛り返してくれたので印象は良かったです。

チームUSA 362.81 > チームジャパン 334.48


★★女子シングル★★

ミライ・ナガス選手(USA)
(曲:コッペリア FS 85.96)

05-06シーズンの浅田真央選手のくるみ割り人形を思い出しますね。振付師ローリー・ニコルのお約束路線なのかしら。いきなり綺麗なスパイラル、イナバウアーからの3Sジャンプ(転倒)。鳥かごのようなビールマンスピン。体の線がピンと針金が入ってるようにしっかりしてて好きです。身長も大きくなって綺麗になりました。笑顔が可愛いです。

水津留美選手(JPN)
(曲:ストレンジパラダイス キスメット FS 87.79)

韃靼人の踊り。水津選手のエキゾチックな容姿に似合いますね。大きなミスも無く、見ているこちらが気持ちよくなる滑りでした。

キャロライン・ジャン選手(USA
(曲:スパニッシュジプシー SP 56.78)

なかなか大きくならないですねー。95-96世界チャンピオンになったミッシェル・クワンのSPを思い出します。こちらもローリーの法則でしょうか(大人っぽさへの脱皮を図る?)。トリプルトリプルに挑戦してましたが、まず、ジャンプの踏み切りを練習した方が。。イーグルからの2Aも楽々飛ぶし、スパイラルとスピンは美しいし、ジャンプが安定したら恐ろしい存在ですね。。

安藤美姫選手(JPN)
(曲:サムソンとデリラ SP 46.54)

びっくりするような転び方でした。大事に至らねば良いですが。。曲がサムソンとデリラと聞いて、使うのはバッカナールで最後の盛り上がりがステップだよねーと思っていたのですが。やはり。。何より安藤選手の体が絞れていて、昨シーズンよりは綺麗なラインでしたし、ステップも難しいことをやっているのだろうけど、曲はシェヘラザートでも良かったんじゃないの?と思ってしまった(昨シーズンの2番煎じというか)。。

レイチェル・フラット選手(USA)
(曲:イット エイント ネセサリー ソー SP 53.78)

トリプルトリプルを飛んだのには驚きましたよーー。ガーシュインの曲にもよく合ってるし、転倒者が多かった女子シングルの中ではすっきりした印象でした。後は、太らないように気をつけてね。

浅田真央選手(JPN)
(曲:バイオリンと管弦楽のためのファンタジア SP 60.42)

最初のフィリップが単発で、今年はルッツからコンビネーションジャンプを飛ぶのかな?と思ってしまいました。しかし、そんなことをまったく忘れてしまうくらい、息つく間もなくエレメンツが繰り広げられ、実況の通り「あっという間」でした。スパイラルの新しいポジションが素敵。身長も大きくなってるみたいで調整大変そう。。曲調が耳に残りにくいメロディーだし、要素が抜けても60点台に乗るのはさすが真央ちゃん。

村主章枝選手(JPN)
(曲:オプリヴィオン FS 90.15)

村主選手、一段と痩せてて痛々しかったです。本来得意とするトゥ系ジャンプでも転倒して、体調悪そうでしたね。。村主選手はローリー・ニコルの振付の方が好きですね。。一番好きだったのは03-04年シーズンのモーツァルト・メドレー。こういう路線が彼女に一番ピッタリだと思うんですけどもう一度こういうのが見たいなー。

ベベ・リャン選手(USA)
(曲:黄河ピアノ協奏曲 FS 92.48)

曲調のダイナミックさが彼女にピッタリでしたけど、こちらもジャンプミスがいくつかありましたね。。終わった瞬間、日本とアメリカどっちが勝つかなーと微妙な感じでしたが、アメリカ勝利でした。

チームUSA 289.00 > チームジャパン 284.90

今回、録画で見ました。一番に全選手放送されて良かったです(キャリエールとアボットはカットされると思ってたので)。シーズン序盤ということもあり、本調子というわけにはいきませんが、新しいプログラムを拝見できて、これからどういう風にプログラムをチェンジしていくのか?と楽しみも増えますね。

結果として、男女ともアメリカチームの勝利。遠路はるばる来日してくれたアメリカ選手達、疲れの残る中、演技を披露してくれた日本選手達、ありがとうございました。

 

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コメント

スケートを 観られない時は JENさんブログへGO!
と、いうわけで、待っていました、このレポート。知らない選手だらけです。日本男子ってこんなにたくさんいるんですね~。ゴルデーワ&グリンコフ、懐かしい! 美しく完璧なペアだった・・・。
ロシアンロック、気になります。
村主選手、頑張れ~。もうひと花咲かせてあげたいです。
レイチェル・フラット選手、未見ですが、気になります。トリプルトリプルにガーシュウィンというのが惹かれます。
私のごひいきサーシャ・コーエン選手はプロに転向してしまったのでしょうか。
サーシャ~!(叫んでみました)。

投稿: greenagain2 | 2007年10月 7日 (日) 19時34分

>日本男子は今シーズンから世界選手権出場枠が3になったので、出場権争いも楽しみですね。
 ゴルデーワ&グリンコフ、ベートーベンの月光プログラム動画を探して貼り付けてみました(*^^;;。いい曲です(ユリちゃんにぴったり)
 サーシャ・コーエンは今シーズンも競技活動はせず、女優活動とアイスショーに出場し、バンクーバー五輪を目指すと発言してました(今年4月の話ですが)。。2009年はサーシャの地元、ロサンゼルスで世界選手権が開催されるので、それに合わせて競技活動を再開し、オリンピック出場を目指しそうですね。ウィキペディアによると、サーシャのお母さんの名はガリーナだそうです(小ネタ)。
 音楽を表現するという点では、サーシャは別格の存在ですね~(*^0^*)。自爆癖さえ無ければ、今まで何個も金メダル取ったでしょうね。

投稿: JEN | 2007年10月 7日 (日) 22時03分

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