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2007年12月 6日 (木)

スケート・NHK杯 女子シングル

2007年欧州チャンピオンのカロリナ・コストナー(イタリア)、同2位のサラ・マイヤー(スイス)、トリノ五輪では最終Grでフリーを滑ったエレネ・ゲテバニシビリ(グルジア)と、ヨーロッパの有力選手が揃いました。

SPで、ゲテバニシビリ→アリッサ・シズニー(アメリカ)→コストナー→マイヤーと登場した時は
「美少女コンテストか?」と錯覚してしまいそうでした(^^)。

実況はウィンブルドンでお馴染みの森中直樹アナ。解説は荒川静香さんでした。

1位 カロリナ・コストナー(イタリア)
SP1位 61.24  FP2位 103.45  合計 164.69

 SPはジャンプの軸が少し斜めになってるように感じましたが、手堅くまとめてくれました。「持ちこたえる」ことがコストナーとシズニーには大事です!。ジャンプはGOEで-がついてますが、3回転+3回転は認定されてました。しかし、SPで大きなミスがないと翌日で崩れたりしないか(ジャンプ斜めだし)?と不安に。。
 フリーでは、安藤選手の大崩れで嫌な雰囲気の残る会場の雰囲気が、コストナー選手にプレッシャーになりはしないか?女子フリーは未だスタオベが出るような演技が無いので、最後にビシッとコストナー選手に決めて欲しい(彼女まで大崩れしたら後味悪いし)とドキドキしてしまいました。彼女のベストではなかったですが、転倒を繰り返すようなこともなく、踏みとどまりました。ステップはレベル4です。
 GS初優勝(意外にも)おめでとうございます(*^^)v。。SPもフリーも持ちこたえた結果、優勝できたことは大きなステップになるでしょう!(^^)!。。インタビューに答える彼女はおっとりしていて聡明で好感もてますね。

 
2位 サラ・マイヤー(スイス)
SP3位 59.15 FP1位 104.01  合計 163.17

 自爆しそうな選手が多かった中、最も安定しているかな?と思っていたのがマイヤー選手。。SP終えて優勝も狙える僅差の3位。。SPでフリップジャンプがeだったことがプレッシャーになったのでしょうかね。。フリーでもフリップはeでしたが(2回目は2回転)、ほか、トリプルがダブルになるジャンプが続き、演技終了後もうつむき加減でしたね。。しかし、結果はフリー1位、総合2位でした(^^)。

3位 武田奈也(日本)
SP5位 55.06 FP3位 99.77 合計 154.83
 入賞インタビューでは「牛タン食べに行こうと着替えて帰るところだった」と語っていました。近頃、単独でのループジャンプを跳ぶ選手が少ない中、綺麗なループジャンを跳びますね。。フリーでは3フリップで転倒こそありましたが、「挑戦することが目標」だったようで、臆することなく持ち味を発揮してくれました。上位陣では唯一スッキリするフリーだったかも。。SPで55点を超えること、合計150点を超えること、フリップに挑戦すること、全ての目標を達成した輝かしい笑顔がまぶしかったです(*^_^*)。。 

4位 安藤美姫(日本)
SP2位 60.52 FP7位 85.29  合計 145.61

 直前の報道では「絶好調!4回転?」と報じられてましたが、本番では調子を崩してたみたいですね。注目されすぎるとプレッシャーに押しつぶされちゃうのかな(最近はマスコミは何と言っても「真央ちゃん!」でしたから)。SPではスパイラルでバランスを崩した以外は3+3ジャンプを3+2に回避しまずまずの得点を獲得しましたが、フリーはまるで、トリノシーズンの頃の彼女を見るようでした。。途中で演技をやめてしまうかな?という雰囲気もあり、途中で立て直すことの難しさを感じましたね。リンクサイドではモロゾフコーチがものっすごい形相で見守ってました。。あまり肩肘張らずに頑張って自分のために滑ってほしいと思います。

5位 ラウラ・レピスト(フィンランド)
SP6位 54.48 FP5位 91.10  合計 144.32

 残念ながら、彼女の演技を見ることができませんでした。アメリカ、日本同様に選手層の厚いフィンランド(しかも実力が接近している)。誰が欧州、世選の代表権を勝ち取るかも興味ありますね。

6位 アリッサ・シズニー(アメリカ)
SP4位 58.24 FP6位 86.08  合計 144.32

 SPではジャンプの着氷があやしいところもありましたが、転倒もなく(これが重要)、美しいスパイラルとスピンで観客を魅了してくれました。
 05-06シーズンはスケートアメリカで2位、カナダで優勝とGFにも来てくれた彼女です。ジャンプさえ決まれば・・・てとこでしょうかね。。カタリナ・ビットをたおやかにしたようなルックスはフィギュアスケート選手にもってこいですね。

他、ジャンプの転倒はあったけれどもSPでは元気なゲテバニシビリ選手が見れて嬉しかったです。可愛らしいのに、ドキッとするような色気もあって素敵なキャバレーでした(^^)。

女子は全体的にミスが目立ちましたけど、コストナー選手が地元イタリア、しかも在籍する大学のあるトリノでのグランプリファイナル権利をギリギリで勝ち取ってくれて良かったです!(^^)!。。トリノでは皆さん、悔いの無い滑りをしてほしいです。

 

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