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2007年12月10日 (月)

スケート・NHK杯 男子シングル

NHK杯のトリと言えば、男子シングルですね(^^)。

今回は高橋選手とトマシュ・ベルネル選手の一騎打ちでしたが、3位に入るのは誰なのか?も要注目でした。
ロシア勢の中では一番のお気に入り、セルゲイ・ドブリン選手、今シーズンGS初登場とあり楽しみでした(ミーシンさんとこに移ったのね)

実況は三つ子の相手が得意な刈谷富士雄アナ、解説は本田武史さんでした。

1位 高橋大輔(日本)
SP2位 77.89 FP1位 156.33 合計 234.22

 日本での公式戦デビューとなったヒップホップ白鳥。。見るたびに「良く足がもつれずに、あんなに動けるよな~」と感動します。3Aやスピンで少しミスがあったものの僅差の2位。。
 フリーは4回転こそ転倒しましたが、他は素晴らしかったですね。圧巻は後半、勇壮な音楽に乗せて基礎点が1.1倍になるパートでの連続ジャンプ(コンビあり)。ここはモロゾフコーチの作戦勝ちですし、それをこなすスタミナを身につけた高橋選手に拍手です(^^)。。そして本当に大崩れしなくなりましたねー。。

2位 トマシュ・ベルネル(チェコ)
SP1位 78.15 FP2位 151.30 合計 229.45

 ベルネル選手、異性としてキャー(*^_^*)という私のタイプではないのですが、すごく好きな滑りです。レールの上を滑っているというか、オルゴール人形?のような無駄のない動き。
 SPはフリップのe以外はノーミス、音楽表現も上手になってるし、曲がジプシースィングになってからは弾けるような動きで演技終了後、本人も観客を盛り上げてました。
 勇名トラの謎も少し解けましたね(^^)。。→ベルネル選手インタビュー コチラ
 「グリーン・デスティニー」話も曲も大好きです!!美しい古代中国の映像と中国楽器の神秘的な音色、ベルネル選手のクリーンな滑りが映画を思い出させてくれます。サントラのチェロ奏者はヨーヨー・マさんでしたが、あの弦楽器のグイーンという音、ベルネル選手のブレードで奏でられてるようでした(*^^)v。四回転は高さ、飛距離、回転、教科書のように美しかったですね。最後のスピンまで「転倒するんじゃ?」とハラハラしました。太鼓の音色に合わせて頭を振りながらのスピンが面白い。。
 演技終了と同時に、シュートを決めたサッカー選手か?てくらい吠えてました(^^)。
 インタビューによると小さい頃、空手を習っていたそうで、だから武術っぽい動きも上手いし、漢字も好きなんですね(^^)。

3位 スティーブン・キャリエール(アメリカ)
SP3位 67.85 FP3位 137.13 合計 204.98

 キャリエール選手の人の良さそうなハニカミ笑顔、アメリカの先輩ティモシー・ゲーブル選手を思い出します。
 SPはしっとりした曲調のサーキュラーステップで始まります。だんだん、盛り上がってく感じが良いですね。。キス&クライで、倒れたナナミちゃんを直したりと茶目っ気も十分。ナナミちゃんと似てる??
 彼の演技は安心して見てられます。将来的には、常に上位に食い込んでくるような選手になりそうですね。。

4位 ジェレミー・アボット(アメリカ)
SP12位 58.27 FP4位 129.29 合計 187.56

 今回、SP終了時12位から大逆転劇を繰り広げてくれました。本人もエキシビに出れるとは思ってなかったでしょうね。日米対抗で来日してくれた選手が頑張ってくれてうれしいです。
 顔立ちはどちらかというと地味なのですけど、動き出すと非常にしなやかで優雅!。アイスダンスをやっていただけのことはありますねーー。フリー、最後のマスカレードワルツは現時点ではドムシャバのフリーより、ドラマティックな気がする。。

5位 セルゲイ・ドブリン(ロシア)
SP6位 66.14 FP6位 120.39 合計 186.53

 できれば、顎にばんそうこうを貼って、エキシビに出て欲しかったなー。やんちゃで今時の男の子な彼、ミーシンコーチの元で大丈夫か?と心配してましたが、昨シーズンより安定してますね。以前は四回転と3Aを同時に成功させれなかったそうですが、今回は大コケもなく、4T+3Tを綺麗に決めてました。もう少しスピード感があれば、上位にくるでしょう。。ミーシンさんとこはルタイ選手と言い、四回転ではリードしてますよね。

6位 セルゲイ・ダビトフ(ベラルーシ)
SP5位 66.25 FP7位 118.45 合計 184.70

 「smile!」というバナーも掲げられてました。そう、ダビドフ選手を応援したくなるのは「笑うところが見たい!!」から。彼もフリップのエッジがe(T_T)。ジャンプを跳ぶ前の構えの動作が長いそうです(本田さん談)。中国大会同様、フリーはジャンプの着氷に苦労していましたね。衣装は前のピンクがアクセントの方が良かったよ。
 彼のコーチ。ウラジミル・コーチン氏は現役時代からあまり退化してないというか、より渋くダンディーになってる数少ないコーチかも。

7位 アンドレイ・グリアゼフ(ロシア)
SP11位 62.05 FP5位 120.78 合計 182.83

 ロシア大会に続いて表彰台に乗れれば、GFも行けたのに惜しかったですね。近くでタラソワさんが喝!を入れないと駄目なのかな?SPで3Aが決まってれば、気持ち的にも楽にフリーに入れたかもしれないだけに残念です。。

他、SP4位とメダルを狙える位置だった、南里康晴選手、フリーで冒頭の3A+3Tが決まった時は「イケるか!」と思いました。終盤で3Aに挑んだ時はびっくりして「キャー」と叫んじゃいました。あんな最後に大技挑戦する選手初めて見ましたし。。。

今回は、私の中では「ベルネルに始まりベルネルに終わった」男子シングルでしたね。。やっぱ好きなのかな?。スケートを見始めたころはヨゼフ・サボフチック(チェコスロバキア)選手が好きだったし、ベトル・バルナ(チェコスロバキア)もまあまあ応援してたし、カレル・ゼレンカ(彼は顔が可愛い)はチェコ出身だし、チェコの選手の滑りが好みなのかもね。  

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