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2008年6月 6日 (金)

世界フィギュアスケート ペア

今更ながらj-sportsで放送された世界フィギュアスケート2008 ペアの感想です。
実家母が子育て援助してくれてる間に、出産前にupしたかった記事をできるだけupしたいrock

カップル競技好きとしては、ペアとアイスダンスの感想だけはupしないと、シーズンが締めくくれないのです。

キャナック&コイア(フランス)
SP16位 41.75 FS14位 82.9 総合14位 124.68

 音楽はマラゲーニャ。初出場の組らしい。スロウジャンプやツイストは全てダブルでした。全体的に滑らない印象。でも第2グループだしね。最後の要素がソロスピンというのは珍しいけど、揃わないと印象が悪くなってしまいます。

マギッテリ&ホタレック(イタリア)
SP 14位 42.18 FS13位 84.20 総合13位 126.38
 昨年はウェストサイドストーリーで今年はグリース。ハリウッドスタイルってやつ?。来シーズンは何かな?確か昨シーズンペアを組み始めたばかりと記憶してましたが、男性は細いけど力がありますが。。。デススパイラルがヘロヘロなのが残念。

ケンプ&キング(イギリス)
SP13位 44.28 FS15位 79.70 総合15位 123.98

 なんと、昨シーズン引退したシュデックご主人がリンクサイドに。。こうして見ると本当に長い間お疲れ様でした(年取ったなー)。イーグルからのリフト、イナバウアーからのスロウジャンプと難しいことを組み込んでますが、こなれてない感じ。。いつもリフトが危なっかしいのが心配。

井上&ボールドウィン(アメリカ)
SP10位 53.83 FS8位 103.37 総合10位 157.20

 杉田先生も指摘されてましたが、滑り込み不足は否めませんが。自分達で作ったプログラムは心がこもっていて素敵だし。得てして、アジア系の女性&欧米系の男性の組み合わせでは一際一体感があり、調和が取れていて好きです。

ランクロワ&ヘイ(カナダ)
SP9位 59.43 FS7位 105.24 総合8位 164.67

 カナダチャンピオンです。出だしは好調でしたが、その後のジャンプコンビネーションから精彩を欠いた印象。女性の怪我&病気で満足に練習もできなかったそうです。しかし、カナダのペアはさわやか系が多いですね。

キャスティール&オコルスキ(アメリカ)
SP12位 49.59 FS11位 96.44 総合11位 146.03

 小柄な女の子が多いペアの中で、グラマラスで大人っぽいキャスティールさん。シェヘラザードも妖艶で素敵。そしてゴルデーワ&グリンコフの振付師、ズエワさん(現在はアイスダンスでの活躍が目につきますが)が振り付けとあっては頑張って欲しいペアなのですが、こちらも怪我の影響からか少し残念。

ドン&ウー(中国)
SP11位 50.49 FS12位 92.34 総合12位 142.83

 中国3番手としてニューフェイスが登場。全体的にサラっとしている。あっさりと終わってしまった印象です。

パン&トン(中国)
SP5位 67.87 FS5位 118.91 総合5位 186.78

 ううーん、今回はジャンプの回転不足に泣きましたね。今までだったら、あの3Tのソロジャンプも3回転と認定されそうなんですけどねえ。。プログラムもモロゾフさんじゃない人に頼んでみると良いのではないでしょうか。ニノ・ロータのロミジュリは盛り上がりがあって良い曲ですが、トリノのあとでは今まで滑った選手の印象が強すぎて新鮮味に欠けた気がしますね。

ダンハメル&ブンタン(カナダ)
SP7位 60.01 FS6位 109.60 総合6位 169.61

 クレイグ・ブンタン選手って若かったんですね。昨シーズンとかすっかりベテランのオーラがありましたが。。今回は新しいパートナーとアラビアのロレンスで登場です。SPを見てないのですが、フリーだけ見たら、とても今シーズン組み始めたペアとは思えないくらい息が合ってました。

ムホルトワ&トランコフ(ロシア
SP6位 64.09 FS9位 102.55 総合7位 166.64 
密かに一押しのペア。美男美女で絵になるってのが理由ですcoldsweats01。ツイストリフトが抜けちゃって得点が入らなかったのが惜しいな。あと男性の衣装が腕をしめつけて鬱血したのか、途中で演技中断が入りました。。今大会は少し残念なできでしたね。

ボロソシャ&モロゾフ(ウクライナ)
SP8位 59.53 FS10位 100.42 総合9位 159.95

 女性は体が柔らかくてエレガント。男性は力はあるんだけどすべりが・・・と言われ続けているスタニスラフ・モロゾフ選手。今回も出だしから動きが悪かった。杉田先生に「怪力モロゾフ」とまで言われてしまうのは笑っちゃいましたが。今シーズンはノーミスのフリーが見られなくて残念でした。このカップルはニコライ・モロゾフ振り付けに向いてますね。女性のしなやかさ、男性の力強さで個性的な動きが多く取り入れられるので

デュベ&デビソン(カナダ)
SP4位 68.66 FS2位 124.12 総合3位 192.78

 「ジェシカ・デュベは雰囲気が良い」杉田先生のお墨付き頂きましたね。リフトでの空中姿勢の美しさとキープ力はすばらしいし、空中で力を抜いたりするタイミングが実に音楽に合っています。デススパイラルやスピンに入る前の表情も良いですね。何より、二人で一つのものを作り出すオーラが際立っているカップルです。ペアらしいペア。

ジャン&ジャン(中国)
SP1位 74.36 FS3位 123.46 総合2位 197.82

 一見、ミスが少なそうですが、かつての破竹のような勢いは無く。。かつての勢いで得点が出ている感もありましたが。パン&トンのカップルに比べると派手な印象ですよね。でもすごく難しいことをやってるな・・で終わってしまい、そこから先の感動を呼ぶ演技をするのはこのカップルにはまだまだ難しそうです。

サフチェンコ&ソルコビー
SP2位 72.00 FS1位 130.86 総合1位 202.86

 もはや、ヨーロッパでは敵なしの彼らもさすがの世界選手権初タイトルがかかると、緊張してちゃったのか?ソロジャンプのミスは非常に惜しかったですが、それがどうした?と思わしめる演技。難しいことがテンコ盛りで少し歯車が狂えばグタグタになりそうなプログラムですが、自信を持って練習を積んだからこそ、ミスで崩れることが全くなかったのでしょうね。最初この「鳥」のプログラムを見たときは盛り上がりに欠けて難しそうと思いましたが、少し単調とも取れる曲想をペアならではの動きで見事に表現し、彼らだからこそできるすばらしい作品に仕上げてくれました。しかし、得点が出た瞬間、川口組にカメラを切り替えたフジテレビ、残念すぎるぞ(感極まってるアリオナたちを見たかったのに)

川口&スミルノフ(ロシア)
SP3位 71.42 FS4位 119.91 総合4位 191.33

 川口さんがロシア人と組んで日本チームとして出ていたら、この得点は出ていたのかな?ロシアだから点数が出ている気もします。。なんとなくサーカスを見ているようでした。川口さんがちょっと前に出すぎているような印象。。もう少しスミルノフの存在感が出てくると、一体感も増すかしら?

今回、良い演技だったなーと思ったのは、デュベ&デビソン組でした。ジワジワと感動shineを呼ぶ演技でした。また、ダンハメル&ブンタン組も良いすべりだったし、そして、優勝したアリオナ達はチャンピオンとしての風格漂う貫禄の演技でした。

全体的にペアらしいペアが高得点だったと思います。そして、カナダの層の厚さはオリンピックに向けて楽しみです。来シーズンはどんなペアが誕生してくれるのでしょうか。

 

 
 

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コメント

職場でスポーツ系の雑誌を購入することになり、フィギュアの雑誌も買うことに。。。
職場にスポーツ通の職員がいるので、いろいろ教えてくれたけど、名前が覚えられない。
「雑誌が来たら教えてあげるね♪」という、強制発言。
あたしも通になれるかしら???

投稿: neco | 2008年6月 7日 (土) 08時00分

>スケートの雑誌は高いですよね(写真が多い)。選手の名前はややこしいし、技の名前も全て横文字でややこしいですね。neco様ならロシア系の選手の名前はバッチリ覚えられますよ(^o^)

投稿: JEN | 2008年6月 8日 (日) 12時18分

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