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2008年12月13日 (土)

グランプリファイナル

なんだか腑に落ちない。。
昨日の女子SPを見てそう思った人たくさんいると思います。

なぜに明らかに大きなミスをしたキム・ユナ選手よりも、ノーミスに見えた浅田真央選手のほうが得点が低いの?きっと、旧採点方式なら浅田選手がトップだよねえ。

この新採点方式が生み出すやるせなさ・・。浅田選手がドツボにハマっていかなければ良いのですけど。。

私がいつも勉強させていただいてる方のブログでとても詳しく解説されていて、ほー、なるほど。。と納得したけれども。。要は

ジャンプの回転不足は予想以上にダメージが大きい(得点上の)・・・のです。

・ユナ選手のミスは
トリプルルッツがシングルルッツになったこと。。
基礎点6.0→0.6となります。で、さらにGOEが-0.3となり。

合計で5.7のミスと単純に計算します。

・浅田真央選手のミスは
トリプルフリップ+トリプルループのコンビネーションジャンプで、2回目のジャンプが3回転とみなされなかったこと(回転不足)

3フリップ(5.5)+3ループ(5.0)で10.5の基礎点になるはずが、
3フリップ(5.5)+2ループ(1.5)で7.0の基礎点に。。。ここからさらに回転不足としての減点がされGOE-1.8

合計で5.3のミスとなってしまいます。

一見、大きなミスをしたキム・ユナ選手とそうでない浅田選手は、この2つの部分だけ比べると0.4の差しかないんですよね。。

この腑に落ちない点は置いといて。。

浅田真央選手の月の光。。これも良プログラムです。どこか儚げで柔らかで、初秋の月の光そのものでしたね。

キム・ユナ選手はやはり、最初のコンビネーションジャンプはすごいです。もちろん、そのほかもすばらしい部分はたくさんありますがね。。繊細な表現力と言われる彼女だけど、最近は力強さも感じます。

中野友加里選手もNHK杯でミスしたジャンプをしっかり飛んで、さすがです。最近は安心して見てられますね。

コストナー選手は最初のジャンプが惜しかったなあ。。衣装もおとなっぽくて似合っていたし、やはりヨーロッパでは別格の存在ですよね。

安藤選手も、最初のジャンプが惜しかったけど、滑りがすごくスッキリした気がします。

ロシェット選手は珍しくミスが続きましたね。

今日の夜にはどんな結果が待っているのか。。。

男子はこのファイナルにスケーティングが上手いと定評の次世代を担う、パトリック・チャン選手と小塚選手が残っているのが楽しみです。この2人のライバル関係はしばらく続くでしょうね。SPでは明暗が分かれましたけど、2人とも見るたびにおとなっぽくなって、おばさんはビックリしています。

そのほか、舞踊が上手い、ジェレミー・アボット選手も良かったですね。

ジュベール選手はちょっと元気がなかったけれども、あの音楽好きです。。

韓国のファンって熱いですよねえ。。

男子こそ、誰が優勝するのか全くわかりません。
     

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