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2012年4月11日 (水)

2012世界フィギュアスケート選手権 男子フリー 

世界フィギュア男子、熱かったですねえ・・・・。

こんなに熱くなったの久しぶり!!。
この日の熱かった人ナンバー1は、間違いなく、羽生選手でしょうね。

あの日から10日ほど経ってしまい、記憶も曖昧ですが。

小塚崇彦選手。
今年はオリンピックへ向けて、谷間のシーズンですから、レベルアップを目指して挑戦する選手が多い中、成績は芳しくなかったにしても、着実にステップアップへ向かってると思いました。四回転2回も挑戦するとはびっくりしましたよ(そして一度は降りたし)。得点を待つ間、リンクに投げ込まれたのか、ナウシカのペットを肩に乗せてる小塚選手、かわいかったです。

アダム・リッポン選手。
くるくる巻き毛がリアル道明寺だわ。控えめでかわいいから、私が審判なら思わずおまけで点数を出してしまいそうになるタイプですが。ミスが続く中、最後にリッポンルッツを飛んで意地を見せてくれましたね。

ケビン・レイノルズ選手
昔は細すぎて、足が長すぎて、顔立ちはロードオブザリングのエルフみたいだし、髪の毛ぼさぼさ過ぎるし、マッチ棒みたいにくるくる4回転は飛ぶし、まんまSF映画って感じでしたが。身体つきが少し、がっちりして、人間っぽくなってきました(感想それだけ?)。

デニス・テン選手
テン君も4回転飛んだ!!
はじけるような若々しいいい演技でしたね-(感想これだけ)。

ジェレミー・アボット選手
冒頭の4回転を降り、3Aも決めて、今日はジェレミー神演技かな~と期待したのですが・・
チーム佐藤はちょっぴりほろ苦いシーズン締めくくりになってしまいましたね。
エレガントですてきな選手なだけに、世界選手権で実力が発揮できない日々が続いて残念。

羽生結弦選手
こちらまで気持ちが張り詰めて、緊張しました。彼の気迫にこっちまで心臓が痛かったです。荘厳なロミジュリの音楽で軽々と四回転を決めて「おおーー!!」まず、ここで心持って行かれます。
その後、びっくりするようなところで転び、起き上がる姿もドラマチック
(傷ついた少年兵が果敢にも戦いに挑む感じ)。
その後、3A3Tをなんなく決めるところがこれまたドラマチック。
最後のステップも渾身の力を振り絞り、3Sも決めて・・あとは涙。涙でしたね。

日本人ってこんなに感情をストレートに表す民族だったんですね。
まだ少年の羽生選手がロミジュリをやるから良いってのもありますね。
(プルシェンコだったら、「2回も結婚してロミジュリ?」てなる)。

そしてインタビューでの受け答えの立派なこと。
「被災地の人に前を向いてもらいたいと頑張ってきたけど、逆に支えられていた」
こんなこと言える17歳、そうはいません。
受け答えの立派さは、石川遼君を超えてると思いましたね-。

サミュエル・コンテスティ選手
刃物の如く緊迫した羽生選手の後、コンテスティ選手で良かった。あの笑顔とメロディーに癒されました。そして、地元、フランスで良い演技をしたいという気持ちが伝わってきて、ノーミス演技に終わった瞬間、涙でした。

この時点でもうお腹いっぱいなのですが。


フローラン・アモディオ選手
とにかく魅せられました。なんだろう、郷愁を感じ、切なくなりましたね。ブラジル生まれ、フランス育ちのアモディオ選手。地元フランスでの大会で自分のルーツであるブラジルの音楽で滑る。
彼のこれまでの人生、いろんなことがあったのだろうけど、全ての人への感謝の気持ち、彼自身が今ここに生きている証を見せてくれている。そんな演技でまたまた涙。
最後までスピードが落ちることなく、タフそのものでしたね。モロゾフにしては良いプログラムじゃないですか。

ブライアン・ジュベール選手
人一倍思い入れがあるであろうマトリックスのプログラム荒川静香さんでいうトゥーランドットみたいな存在でしょうか。。彼の代名詞です。マトリックスで滑るときには必ず良い結果が待っている・・。
ジャンプのダイナミックさという点ではピカイチで。これぞ、男性スケーターの醍醐味がたくさん存在するスケーターですね。
SP、フリーともに完璧な演技で、王者ジュベールを見せてくれました。
終わった瞬間、氷にキスしたジュベールにまたまたもらい泣き。。

ハビエル・フェルナンデス選手
残念ながらほとんど記憶にありません。。
2位に予想しておいてごめんなさい。


高橋大輔選手
ノーミスです!。このけだるいブルースの音楽に乗せて、憎らしいくらいさわやかにセクシーですね(いやらしくないセクシー)。ジャンプは四回転がちょっぴり詰まり気味だったくらいで、他はもう申し分ないです。
カメレンゴ先生がフェンス脇で大興奮してる姿がとーーーっても良かったです。ここでもまたまた涙なのです。
もっと点数が出ると思ってました。180点は超えるかと。
でも、そんなことどうでも良いって思わせてくれる完成度の高いプログラムを堪能させてもらいました。

ミハル・ブレジナ選手
SPのダイナミックさが無かったですね-。
ここまでノーミスの演技の選手が続くとちょっとしたミスで点数が伸び悩んでしまいます。

パトリック・チャン選手
衣装が昭和なんだよねー。四回転を2回決めた時点でもう、決まったようなもんでしたかね。滑りのうまい選手が惜しみなく滑りのうまさを見せてくれるけど、人としての何かこうジワ-っとくるドラマティックな感じはなかったですね。
羽生選手やジュベール選手、アモディオ選手がドラマティックだっただけに・・・。
2Aが抜けたから、もしや、1位は?て期待したけど、2Aが抜けたくらいでは揺るぎませんでした。

非常に充実した素晴らしい男子フリーでした。

今の日本男子は、ベテランで実績があり、なおかつ進化を続ける高橋大輔選手。
中堅どころでまだまだレベルアップを目指す小塚選手。
若手でスター性、伸び代のある羽生選手。

と理想的な3世代の選手が揃っている。
贅沢な時代だなーと思いました。

もうお腹いっぱいで、女子シングルの感想をupできるか不安。

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