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2015年3月 8日 (日)

オル窓鬱病  レオニード中毒症




相変わらず、オル窓鬱病再発中にて文庫本とネットをさまよう毎晩ですが。。

今度はレオニード中毒症を患っています。

第三部ロシア編って ユスーポフ家の物語?
三部の主人公ってやっぱりスーポフ候だったのかなあ。

だって。MC17巻のサブタイトルが「ユスーポフ候の最後」だもんね。
アレクセイだって17巻で死んじゃうのに。
後半に向けてどんどん気合が入っていくレオ様登場シーン。
(数日前にアップしたブログでは、文庫版の画像を貼りつけていたのですが、著作権侵害になるかと削除させていただきました)

好きなシーンをいくつか

①記念すべきレオ様初登場シーンはMC11巻

記念すべき初セリフは

「どうしたリュドミール、騒がしいぞ。今日の日課はもうきちんとすませたか」

なのですが、この一言がとってもレオニードだなと思います。

きっと、彼は小さい頃からユスーポフ家の長男として、規律を守って毎日日課をこなしていたんでしょうねえ。

②そして貴重なギャク漫画タッチのレオニードが見られるのが
こちらもMCだと11巻あたりか。

本物の戦争ごっこを見たかったと、ウファまでついてきたリュドミールに
「ばかもの!」というシーン。

こんな顔のレオニードは
目が開いているダーヴィトくらい貴重な
一コマかもしれません。

③MC13巻の最後の方

ユリウスが記憶を失くしてからしばらく経過。。

オペラハウスを訪れたときの3人。

レオニードがめっちゃ優しそうな笑顔!!!なんですよねええ

なんか幸せそうだなーーー。


この後、
有閑マダム達に
「そんな眼をなすっても駄目よレオニード」と言われるてしまうのですが・・・

④絶対外せないのがMC15巻
ユリウスがアレクセイと暮らしてから街中でばったりユリウスと会ったときのレオニードの驚愕の表情!

いかにユリウスを想っているのかが表れてます。

ユスーポフ家をユリウスが出てから、2人が面と向かって話す最初で最後のシーンになりますね。

オルフェウスの窓のSSではレオニードとユリウスのカップリングの話もありますね。。
私はユリウス&アレクセイも好きだけど、こちらも好きですね。
特にレオニードとユリウスが結ばれることで、アレクセイが失ったもの(ユリウス)の大きさに打ちひしがれるのがキュンときますね。

以前、拝見したSSで(うろ覚えですが)
憲兵に追われたアレクセイとユリウスが再会後、ユリウスが記憶を失わない設定のお話がありまして。
アレクセイに「あばよ」と振り棄てられたユリウスはショックに打ちひしがれて、ユスーポフ家で生きる屍のごとく自暴自棄になってしまうのですが。
レオニードが半ば強引にユリウスを抱いてしまうのですね。でも、それは人肌で傷ついた心を癒す、ユリウスの眼を覚まさせるというレオニードの愛情で。ユリウスも徐々にそれに応えて、レオニードに深い愛情を抱くようになり、夫婦になるのですね。

いつも張り詰めて生きているレオニードがユリウスの前でだけは幼子のように安堵するシーンや、美しく妖艶なユリウスにますます惹かれていくレオニードが描かれていて。

やがて、2人の間に子どもが生まれ。時代の波は革命への大きなうねりをあげ、敗れたレオニードは自決を決意し、ユリウスとヴェーラと子どもはレオニードの計らいでドイツへ亡命するのです。亡命直前、レオニードの墓前で、アレクセイと喪服姿のユリウスが再会するのですね。

その時にアレクセイはユリウスのあまりの美しさに茫然となるも、ユスーポフ候の妻であることを知るのです。ユリウスは誇らしげにユスーポフ家の妻であることを告げたような・・・

ユリウスとヴェーラと子どもはなんとかドイツのアーレンスマイヤ家にたどり着き、これからどうやって生きて行こうと悲しみに打ちひしがれているときに、ユリウスがレオニードとの第2子を妊娠していることが判明。ヴェーラとユリウスの生きる希望になるのです。

しかし、結局、ヴェーラとユリウスは何者かに暗殺されてしまい、2人の子ども達(女の子と男の子)がアーレンスマイヤ家に残るのです。

数年後、ドイツを訪れたアレクセイがアーレンスマイヤ家を訪ねると・・・
そこには黒髪の男の子と女の子がいて(2人とも黒髪だったかどうかうろ覚え。一人は黒髪確実)
「ユスーポフ候に似ている・・・!」とアレクセイは思うんですよね(せつない・・)

マリア・バルバラさんは
「黒髪だから私の子どもと思われるのよ」なんて言っていたシーンもありました。

喪服姿のユリウスと、マリア・バルバラさんとユリウスとレオニードの子ども達の挿絵もあったりして、ジーーンとくるSSでしたねえ。

あのお話が今、拝見できなくて、とーーっても寂しいです。

私がアレクセイだったら、レオニードのユリウスへの愛情の注ぎ方、その仕事ぶりから
「とてもやつにはかなわない・・・(でもユリウスは俺のもんだが)」と思ってしまいます。

アレクセイは一度ユリウスの手を取ったからには、決して離そうとしなかった。どんな時でも自分が一緒にいて共に生き続けて、家族を守ろうとしていた。

レオニードは自決覚悟で火の中に飛び込み、己の犠牲ありき、自分から離れることで愛する人を守ろうとする。
それは、自分の分身のようなヴェーラという妹がいるからというのもあるけれど。

レオニードはどんなにユリウスを愛して夫婦になったとしても、共に亡命などはせず、自分はロマノフ王朝と運命を共にて、ユリウスには生き続けることを望んだんだろうなと思います。

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